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    こそだてシップさん主催の防災ハイキング。

    《ハイキングコースの下見》
    一番安全なルートはどこか、赤ちゃんと赤ちゃんを抱っこしながら歩くお母さんの熱中症対策などを考慮した開催時期はいつが良いか、「ぽっぽちゃん(3キロくらいあるお人形)」を抱っこしながら、スタッフの皆さんと実際にルートを歩いて確認しておりました。 

    実際に歩いてわかったこと


    ■交通量が多いバイパスの歩道は意外と狭い
    ■子どもが2人以上いるおうちの人は、抱っことおんぶの他に荷物もある。
    ベビーカーの使用を良しとするか?

    など、実際に歩いてみて安心した点もありますが、一方で安全対策を考えなければならない点も増えました。 

    防災ハイキングの安全対策


    安全対策は、交通安全はおまわりさんに、
    ハイキング中のサポートは大船渡地域福祉課の職員さん、赤十字奉仕団の皆さんにご協力をいただくことにしておりました。
    (ご快諾いただき、スタッフの皆さんはもちろんのこと、私もすごく心強かったです、ありがとうございました)
       
    また、「ハイキング(訓練)だからといってベビーカーを使用すると、普段していることを災害時にもしてしまうので、ハイキングではベビーカーは使用しない」などの具体的なルールも決めて、より安全に行えるように何度も打ち合わせを行ってきました。

    ハイキング決定に至るまで…


    4月、5月は、児童の列や歩道に車が突っ込むという痛ましいニュースが多かったです。

    普段は室内での活動をされているこそだてシップさん、屋外に出ての活動で、さらに市内でも交通量の多いバイパスを横断しなければならないイベントに、「何事もなく実施できるのか」スタッフの皆さんは、かなり悩まれたと思います 。

    交通の安全対策も考慮しなければならない防災ハイキング、一団体だけで行うにはかなりハードルが高かったと思いますし、正直、その頃のニュースを見ていたら「ハイキング中止」という選択でも仕方がないと思うほどでした。
      
    それでも、防災ハイキングの実施を決めたのは、「震災当時の苦労をさせたくない」「育児と防災はセットに」という、こそだてシップさんの思いがあってこそだと思います。




     
    残念ながら、当日はあいにくの天候となり、ハイキングは中止となりましたが、下見や打ち合わせを通じて、スタッフの皆さんと天神山の頂上でお弁当を食べたり、屋外だからできるワークショップを考えたり、とても有意義な時間を過ごさせていただきました🍁
     
    震災を知らない子育て世代の方に、防災・減災意識をもってもらうにはどうしたらよいか、今後も考えていきたいと思います。こそだてシップのスタッフさん、貴重な経験をありがとうございました