• レジリエンス(折れない心・柔軟性)と自己効力感を高め、変化が激しい時代もしなやかに生き抜く

    大船渡市内の町内会の子どもさん達と一緒に防災クッキングをさせていただきました!

    内容


    ■防災クッキング
     ・ポリ袋でチキンライス
     ・じゃがりこ de ポテトサラダ
    ■新聞紙で食器作り
    ■牛乳パックでスプーン作り

    ポリ袋クッキングのチキンライスの大きな特徴は2つ

    ①ポリ袋でご飯をたく
    ②「お米」と「野菜ジュース」でご飯を炊く
    (このほかに、具材やケチャップなどで味付けもします)

    子ども達の様子


    お米と野菜ジュースを入れたポリ袋に、抵抗を感じるお子さんは少なくないです。

    「えぇぇ……マジで…(゚∀゚;)」と、素直な反応をしてくれるお子さんもいて、毎回、反応が楽しみな時間でもあります。
     
    一方、毎回、ハラハラどきどきする時間は「食事の時間」です。ちゃんと調理されているか…。ポリ袋を開けたときの子ども達の反応も、とても気になる瞬間です。
    この日も、子ども達は素直な反応をみせてくれました。

    実食:子ども達の反応は…

    《袋を開けたとき》
    「あっ、いい匂い♬」
    「見た目はイイ感じ」
    「匂いは、わるくない」など…(笑)
     
    《実食のとき》
    「おいしい!」
    「意外と いける♪」

    野菜ジュースが苦手なお子さんは、「作る過程を見てるから、すごく抵抗ある~」と、かなり勇気がいったようですが、ひと口食べた後は「なんだぁ、普通に食べられる♪」と、笑顔で食べていたようでした。
     
    🍀じゃがりこ で作ったポテトサラダの感想
    「うん!!これはイケる🎶」と、毎回、子どもさんだけでなく、お家の方からも安定の高評価です。
     
    🍀そのほかの感想
    ■新聞紙で食器を作れることにビックリした
    ■じゃがりこのポテトサラダは、うちに帰ってからもやってみたい、など…。
     
    🍀防災クッキングの過程では、以下のこともチャレンジ!
    ■計量カップがない環境下で、水分を計るには?
    ■計量スプーンがない中で、大さじ2のケチャップを計るには?
    ■ペンやマジックがない(印をつけられない)環境下で、紙コップで計量するには?

    防災クッキングの目的

    ■ポリ袋で作る調理方法を知ってもらう
    ■限られた環境下でも対応できる力を身につける
    ■これまで得た知識と経験を活かし、工夫する体験を通じて「方法は一つじゃない」ということを体感してもらう
     
    また、上記以外にも、毎回「想定外」のことが起こります。
    ポリ袋の袋が破けて水分がもれたり、袋を結ぶときに中身が出てしまったり…。
     
    調理器具がないなど、ちょっと不便な環境下での調理は、大人だったら難なくこなせることかもしれませんが、生まれたときから いろいろな物に恵まれ、ボタン一つでご飯も炊けるような環境で育っている子ども達にとっては、机の上で得た知識を実際に生かす訓練になると思います。
     
    防災クッキングや防災ワークショップの中では、「失敗」はありません!
    「失敗」といわれるような状況は、危機的場面や想定外の場面をどう乗り越えるかの力を養う機会だと思っています。

    その状況は、その子だけでなく、周りの子どもさんにとっても学びになります。

    そして、何よりも私自身も、毎回、気づきと学びをいただいております。このような機会をいただけたことに感謝いたします。ありがとうございます。
     
    失敗を恐れずに、いろんなことに挑戦していってくださいね🍀親戚のおばちゃんのような気持ちで、陰ながら応援していますからね~🏁